キリンビール「本搾りプレミアム」シリーズ、上々 焼酎ソーダなど3種類発売2/27~

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「本搾りプレミアム」シリーズの登場

キリンビールが2024年2月2日に発表した新商品は、市場の要望に応えるための本格志向のRTD(Ready to Drink)飲料です。このシリーズには、「キリン 本搾りプレミアム 4種のレモンと日向夏」および「キリン 本搾りプレミアム 3種の柑橘とシークヮーサー」が含まれています。これらの製品は、果汁の選定から酒とのバランスに至るまで、細部にわたりこだわり抜かれたチューハイです。

「キリン 上々 焼酎ソーダ 梅」の特徴

「キリン 上々 焼酎ソーダ 梅」は、熊本県球磨川の伏流水を使用し、約80年の歴史を持つ蔵人の技術で製造された本格麦焼酎原酒を使用。梅干しを丸ごと漬け込んだ「梅干し浸漬酒」を加えることで、梅干しサワーのような酸味と塩味をアクセントにした味わいを実現しています。

商品の詳細

  1. キリン 本搾りプレミアム 4種のレモンと日向夏
    • 発売日: 2024年2月27日
    • 容器: 350mL缶、500mL缶
    • アルコール分: 6%
    • 純アルコール量: 16.8g(350mL)、24g(500mL)
    • 果汁分: 11%
  2. キリン 本搾りプレミアム 3種の柑橘とシークヮーサー
    • 発売日: 2024年2月27日
    • 容器: 350mL缶、500mL缶
    • アルコール分: 5%
    • 純アルコール量: 14g(350mL)、20g(500mL)
    • 果汁分: 22%
  3. キリン 上々 焼酎ソーダ 梅
    • 発売日: 2024年3月19日
    • 容器: 350mL缶、500mL缶
    • アルコール分: 6%
    • 純アルコール量: 16.8g(350mL)、24g(500mL)

今後の展開

「氷結無糖」シリーズは前年比135%という好調な売れ行きを維持しており、5月からは新しいコンセプトの「氷結」シリーズの発売も予定されています。さらに、「本搾り」ブランドにも新商品が追加されることが予告されています。

キリンビールは、RTD市場の拡大と消費者の本格志向の高まりに応えるため、質の高い製品と独自のブランド戦略で市場に新しい風を吹き込んでいます。フルーティーな味わいと爽やかな飲み心地を求める消費者にとって、これらの新商品は見逃せない選択肢になるでしょう。

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